走る、仕事、家族のこと。

いつもご利用ありがとうございます♪
代表の篠田です。
先日1月26日に開催された「館山若潮マラソン」へ参加してきました!

意気揚々と、高らかに目標を掲げ(3時間半切り)、家族を巻き込み会場へ。





この大会は実は8年ぶり、2回目の参加。
(この写真に写ってる子達はまだ生まれて居なかった…)







気力・体力は十分!練習も仕事の合間をぬって、出来る限りはやった!
あとは走り切れば良いだけだ!
と、この時は思っていたのだが…


決して舐めていた訳ではない。
断じてない。


だけど走り切れなかった。







走り終えた解放感と安堵感、待ちくたびれた娘。笑



そして後から激しい悔しさがやってきました。

完走はしたものの、30キロ以降足攣りやしんどさで、何度となく歩かざるを得なくなった。

タイムは4:13:15。目標には遠く及ばず、前回より約20分遅れという結果でした。





私にとってのマラソンは、自分との対話であり、自分への挑戦です。

他の誰かから「走れ」と言われてもないし、「この時間を目指せ」とも言われていない。


ただ走りたいなーと思ったから走り始め、

この距離をこの時間で走れたらカッコ良いなーって思って目指している。



仕事もそうかもしれない。

面白いな、好きだなって思ったから続けてきたし、

大切だな、守りたいなって思ったから自分でやっていこうって決めた。



そして時間が経ち、6人の子を持つ父親になりました。

父親である私がフルマラソンに挑んでいる姿は、子どもたちの目にどのように映っているのかな?

好きでやっている事だから、ただそれだけのことだけど。

脚を引き摺りながら走っている姿は何かを伝えるでしょうか…






そしてマラソンにおいて、この敗北感を抱えたままでは終われない。


4月20日霞ヶ浦マラソンにエントリーしました!

しばらく走りたくない…と思った翌日にはリベンジを誓っていました。笑

スタッフには「変態ですね♪」って。笑